土地探しで悩む、地盤のお話②
それでは地盤の調査、改良工事についてお話させて頂きます!
が!(・∀・)
その前に!
地盤調査や改良工事は、実際に費用がかかるものです。
なので土地の所有者になってから初めて実施するのが通常であり、
それでは土地探しの段階では、全くわからないではないか?
という疑問が湧き出てきますよね。
精密な調査数値などは、やはり地盤調査でなければわかりません。
同じ地区内の建物でも、10数メートル離れた隣地との地層は異なる場合があります。
そこでまずは、出来るだけ多くの情報をご自身で入手する必要があるのです。
◎どのように土地の情報を収集するのか?
まずはインターネットを利用しましょう!
現在は各自治体で様々な『ハザードマップ』を公表しております。
これは災害を想定した被害予想地図で、地震をはじめ
洪水・津波・土砂災害・液状化…など、各テーマごとに地図が作成公開されています。
こちらは国土交通省の『ハザードマップポータルサイト』です。
参考にご覧ください<(_ _)>
↓↓↓
『ハザードマップポータルサイト』(国土交通省)
http://disapotal.gsi.go.jp/bousaimap/
ここではこのような地図を見ることができます(宮城県仙台市内)
ご自身の建築予定地で予想され得る危険を、情報として入手する事ができます。
また造成された宅地の場合、それがどのような方法で造成されたのかを調べておくと安心です。
例えば雛壇状に整備された宅地の場合、擁壁の強さがどれくらいであるとか
新たに盛土された土地などは地盤の強さに不安が残る為しっかりとした情報を入手する必要があります。
一定規模以上の宅地造成工事は、予め自治体へ許可を申請するきまりがあるので
その造成方法や擁壁の強さなどは、工事の申請書類や検査済証を役所で閲覧することができます。
次回は地盤調査と改良工事についてお話させていただきます<(_ _)>
koala
が!(・∀・)
その前に!
地盤調査や改良工事は、実際に費用がかかるものです。
なので土地の所有者になってから初めて実施するのが通常であり、
それでは土地探しの段階では、全くわからないではないか?
という疑問が湧き出てきますよね。
精密な調査数値などは、やはり地盤調査でなければわかりません。
同じ地区内の建物でも、10数メートル離れた隣地との地層は異なる場合があります。
そこでまずは、出来るだけ多くの情報をご自身で入手する必要があるのです。
◎どのように土地の情報を収集するのか?
まずはインターネットを利用しましょう!
現在は各自治体で様々な『ハザードマップ』を公表しております。
これは災害を想定した被害予想地図で、地震をはじめ
洪水・津波・土砂災害・液状化…など、各テーマごとに地図が作成公開されています。
こちらは国土交通省の『ハザードマップポータルサイト』です。
参考にご覧ください<(_ _)>
↓↓↓
『ハザードマップポータルサイト』(国土交通省)
http://disapotal.gsi.go.jp/bousaimap/
ここではこのような地図を見ることができます(宮城県仙台市内)
ご自身の建築予定地で予想され得る危険を、情報として入手する事ができます。
また造成された宅地の場合、それがどのような方法で造成されたのかを調べておくと安心です。
例えば雛壇状に整備された宅地の場合、擁壁の強さがどれくらいであるとか
新たに盛土された土地などは地盤の強さに不安が残る為しっかりとした情報を入手する必要があります。
一定規模以上の宅地造成工事は、予め自治体へ許可を申請するきまりがあるので
その造成方法や擁壁の強さなどは、工事の申請書類や検査済証を役所で閲覧することができます。
次回は地盤調査と改良工事についてお話させていただきます<(_ _)>
koala
# by katakurakoumuten | 2013-10-16 16:31 | 家づくり